サッカー日本代表の前田遼一コーチ(44)が〝俊輔効果〟を明かした。
2023年から森保一監督のもとでコーチを務め、主にセットプレーを担当している前田コーチは19日、千葉県内で報道陣の取材に応じた。
北中米W杯(6月11日開幕)を控える中で、セットプレーの重要度には「どの試合でも必ず、ほぼ1本はあると思うので、それで点を取れることはすごく大きいこと。(山本)昌邦さんからも、よく『総得点のうち30パーセントくらいは、セットプレーから生まれるのが良い』という話をされているので、しっかり結果を出せるようにしたい」と力を込めた。
セットプレーで勝機をつかむためにも、前田コーチは、先月16日に電撃入閣した中村俊輔コーチ(47)から「今まで自分にない視点の話も聞かせてもらっている」と多くの収穫を得ている。
その一つに、セットプレー練習時に守備を入れて行うことが多かった従来の方法から、守備を入れない形で行う提案を受けたという。「敵を入れないことで、自分たちの狙いや精度はより高めることができるのかなと。敵を入れると実戦っぽくなり、狙いとは少し違う形にもなることがあると思う」と新たな視点を取り入れ、今後の取り組みに生かしていく構えだ。
選手時代にFKの名手として活躍したレジェンドの効果は、すでに絶大のようだ。











