日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長が18日、都内で行われた技術委員会後の取材対応で、北中米W杯(6月11日開幕)に出場する日本代表に同行予定のMF南野拓実(モナコ)について言及した。

 南野は昨年12月に左膝前十字靱帯を断裂した影響でW杯メンバー入りを逃したが、森保一監督は15日にテレビ朝日系「報道ステーション」に出演した際、「チームのサポート役、メンターとして帯同してもらって。本人にはリハビリをしっかりしてもらいながら、チームのサポートをしてもらって、ということを考えています」と明かしていた。

 山本委員長はこの日、「モナコとコミュニケーションを取って了承をいだいた」。日程面では、ベースキャンプ地である米国・ナッシュビルに入ったタイミングで合流する方向で調整しており、トレーニングには参加しないとした。現地でのリハビリに関しては、既存のメディカルスタッフの負担増を避けるため、スタッフを増やして対応する。同行期間は調整中という。