イングランド・チャンピオンシップでMF松木玖生(23)の所属するサウサンプトンのイレブンはプレミア昇格プレーオフ(PO)から追放されたことでクラブ首脳陣を〝集団提訴〟する可能性があると、英紙「ガーディアン」が報じた。

 サウサンプトンは勝利したPO準決勝ミドルスブラ戦を前に、リーグで禁止されている相手クラブの練習視察を強行した〝スパイ行為〟が発覚。19日(日本時間20日)にイングランド・フットボールリーグから処分を受けた。これによりプレミアリーグへの昇格は消滅し松木ら選手たちも大きなショックを受けているとみられている。

 そんななか、同紙は「選手たちから収入損失を理由に訴訟を起こされる可能性がある」とし「サウサンプトンは選手の反乱に直面するかもしれない。イレブンはチーム経営陣に激怒しており、プレミア昇格のチャンスを奪われたことによる経済的な影響について、プロサッカー選手会に相談するかもしれない。関係者によると、選手たちは昇格していれば給与、ボーナス、昇格ボーナスが増額されるはずだったと主張する可能性があるという」と指摘した。