イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが日本代表GK鈴木彩艶の所属するアストンビラのウナイ・エメリ監督に熱視線を注いでいる。英メディア「FootballInsider」が伝えた。

 低空飛行の続くマンUはマイケル・キャリック監督の解任とともに後任候補が各メディアで報じられている。そんな中、同メディアは「マンUはエメリ監督の動向を注視しており、アストンビラの現状への対応に感銘を受けているという」と報じた。今季は選手の大幅入れ替えで大苦戦が予想されていた中、リーグ戦こそ出遅れたものの、欧州チャンピオンズリーグ(CL)3連勝と手腕を発揮する名将に興味を示しているという。

 同メディアは「これまでにマンチェスターの2クラブ、リバプール、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナなど、欧州の複数クラブがエメリ監督の獲得に興味を示してきた」とし「関係者によると、54歳のエメリ監督は仕事に尽力していると考えられているが、マンUからのオファーを断れる人がいるだろうかと疑問視する声もある」と指摘した。

 シーズン途中でも名門クラブからのオファーがあれば、受諾する可能性があるわけだ。同メディアは「キャリック監督は今季プレミアリーグで次に解任される監督の最有力候補となっている。そして、後任候補としてエメリ監督が最有力候補であることは間違いないだろう」と報道した。

 ただエメリ監督が引き抜かれれば今季アストンビラに加入した鈴木の起用法などにも影響が及ぶのは間違いないだけに、今後の動向が気になるところだ。