フランス1部リールに移籍した日本代表FW上田綺世(28)について、元オランダ代表MFテオ・ヤンセン氏は古巣のオランダ1部フェイエノールトは別れを悔やんでいないと明言した。オランダ「VP」など各メディアが報じた。
フェイエノールトは昨季25得点をマークし、オランダリーグ得点王となった上田を移籍金1500万ユーロ(約26億5000万円)でリールに売却し、新たに移籍金900万ユーロ(約16億円)でスペイン人FWナチョ・フェリを獲得した。同メディアによると、ヤンセン氏は「フェイエノールトは彼(上田)がいなくても困っていない」と語ったという
。
同氏は「フェリはとてもよくやっていると思う」とし「彼は上田とはタイプが違う。上田はペナルティーエリア内でのストライカータイプだ。フェリは体も強く非常にハードワークをする。たくさん走るんだ」と指摘。後任FWは加入直後こそ苦しんだが、直近4試合で5得点を決め、上田の抜けた穴を十分に埋めているという。
同メディアは「上田はフェイエノールトにとって惜しまれる存在ではない。これがテオ・ヤンセンの結論だ。日本人ストライカーは今夏フランに移籍したが、ジョバンニ・ファンブロンクホルスト監督のシステムにうまくフィットすると言われているフェリの加入により、ロッテルダムではもはや彼の不在は惜しまれていないと、このアナリストは述べている」と伝えていた。












