J1横浜MのFW谷村海那が、森保ジャパンのエースストライカーから得た学びでさらなる成長を見せている。

 横浜Mは14日、ルヴァンカップ3回戦(日産)でJ1清水に2―1で勝利。谷村は0―0で折り返した後半開始からピッチに立った。同16分には失点を許すが、同27分に谷村が右足で放ったシュートが右枠に当たり、そのままネットを揺らした。さらに1―1の同36分には、MF知念慶のヘディング弾で逆転勝利を飾った。

 北中米W杯後最初の代表活動でA代表デビューを飾った谷村は、国際親善試合ベネズエラ戦(9月28日、Eピース)で後半終盤に途中出場。キリンカップのエクアドル戦(1日、日産)では初の先発出場を果たした。

 代表活動を通して、谷村は森保ジャパンのエースFW上田綺世(リール)と活動をともにし、「細かいパスがうまい。『そこに出す?』というシーンがいっぱいあるので、自分もやらなきゃいけないなと思って、練習からもやっていた。まだ言うほど何回もできるわけではないが、少ない回数で仕留めていて良かった」と上田の〝秘技〟を学んで自らの糧としている。

 チームにシュートで貢献し続ける谷村は「いつもと違ったゴールのイメージもいろいろあった。ああいうゴールも増やして、クオリティーも高められたらもっと量産できると思う。そういうのを多くして、点を量産できたら」と力を込めた。