J1G大阪のU―21日本代表GK荒木琉偉(18)が、日本代表の正守護神・鈴木彩艶(23=パルマ)をライバル視している。

 3日に都内で行われたJリーグ開幕イベントに出席した荒木は、北中米W杯に出場した鈴木について「彩艶選手は今後もライバルになってくる。負けてられないなという気持ちが強い。素晴らしい活躍をしていたので、いいところをしっかり盗んでいきたい」。

 また「すごくリスペクトはあるけれど、今後勝っていくために僕もいずれ海外に出ていって追い越せるように頑張りたい」とも言って自らを奮い立たせた。

 年上のライバルの強みを「あれだけ体が大きいのに動ける(鈴木は身長190センチ)」とした上で「僕もしっかり動けるGKになりたい。195センチと感じられないくらいの動きをしたい。しっかり動ける筋肉をつけて、動ける状態で筋肉をつけていきたい」と進化を見据えた。

 荒木はG大阪の下部組織育ちで、17歳でプロ契約。2025年シーズンの公式戦出場はなかったが、今年前半の百年構想リーグで7試合に出場し、ライバルに追いつくためにも新シーズンは、まずはG大阪でリーグ戦デビューからの定位置奪取を目指す。