今夏にベルギー1部シントトロイデンを退団し無所属となっているMF伊藤涼太郎が、同国メディア「HBVL」にJリーグ復帰を予測された。
昨季の活躍を引っさげステップアップを狙った今夏だったが、なかなか新天地が見つからなかった。先日には、イングランド・チャンピオンシップ(2部)のブラックバーン入りが報じられたが、足首のコンディションで破談になったとされた。
そんな中、同メディアは、気になる今後について「STVV(シントトロイデン)復帰はないだろう。最も考えられるシナリオは、伊藤が十分なコンディションを取り戻し次第、Jリーグで再びプレーすることだろう」と指摘した。
その上で「STVVを踏み台としてGK鈴木彩艶、MF遠藤航、MF鎌田大地、DF冨安健洋がステップアップした一方、MF小野裕二、GKシュミット・ダニエル、あるいはFW鈴木優磨のように、待望の大型移籍が実現しなかったため、不満を抱えて日本へ戻っていった。欧州のクラブからオファーがない限り、伊藤もそうなりそうだ」と続けた。
今夏の状況に関しては「ハンブルガーSVが最も関心を示しているクラブのように見えた。その後、ボルシアMG(ともにドイツ1部)も加わった。STVVも時折、彼の去就について慎重に打診していたが、たとえ扉がわずかに開いていたとしても、伊藤側は即座にそれを閉ざしてしまった。問題は主に選手自身とその周辺関係者にあった。非常に高い目標を掲げ、多くの関心を持つクラブを追い返した。ヘント(ベルギー1部)のようなクラブからの打診も即座に断ったため、本格的な交渉には至らなかった。真のチャンスを待つ姿勢を貫いたが、実現しなかった」と伝えた。
同メディアは〝高望み〟をしたため、現状を招いたという考えだ。このまま日本へ戻っていくのか。伊藤はJリーグ時代に浦和や新潟などでプレーしていた。












