欧州リーグ(EL)1次リーグ初戦(17日=日本時間18日)、日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダード(スペイン)は本拠地でボーンマス(イングランド)に1―2で敗れて黒星スタート。久保は3試合連続のベンチスタートとなった。

 久保は今季、本来のパフォーマンスを見せられず、地元メディアでも酷評される日々。クラブとって大事なEL初戦もサブ。後半39分から出場するも好機をつくり出せなかった。

 スペイン紙「ムンド・デポルティボ」は久保について「彼は大胆さを見せたが、ほとんど成功しなかった」とし、同メディア「EL DESMARQUE」は「この日本人選手はわずか10分間の出場で右サイドを何度も駆け上がったものの、いずれも得点には結びつかなかった」と高評価を得られなかった。

 ペッレグリーノ・マタラッツイォ監督は試合前に「タケが本来の姿を見せることを願っている。懸命に練習に取り組んでいる」と語っていたが、スタメン復帰はまだ先になりそうだ。

 日本代表MF鎌田大地のクリスタルパレス(イングランド)はホームのレフ・ポズナニ(ポーランド)戦で後半29分までプレーし、4―0の勝利に貢献した。DF冨安健洋は出番なし。ホッフェンハイム(ドイツ)の町田浩樹は敵地のOFIクレタ(ギリシャ)戦で後半開始から出場。チームは0―2で敗れた。