J1東京Vは21日、明治安田J1リーグ第11節(MUFG国立)で横浜Mに2―2で引き分けた。今季J1で唯一未勝利のチームは、この日も勝てず11試合未勝利となったが、後半に怒とうの追い上げで光明も見えた。
チームは第8節アウェー浦和戦(9月19日)以来無得点で、今月5日には2022年からチームの指揮官を務めた城福浩前監督の契約解除を発表。第9節のホーム広島戦(11日)からは相馬直樹監督が指揮を執っている。
この日は、前半9分にFW一美和成がペナルティーエリア中央からシュートを放つ。横浜Mより最初に得点チャンスを演出し、前半は5本のシュートを放つなど積極的に攻撃を仕掛けた。
それでも、前半23分と後半5分に失点。このままこの日も無得点で終わると思われたが、同16分に主将MF森田晃樹がピッチへ。交代して早速ボールをコントロールすると、同28分にはMF藤本寛也にパスを供給。そのまま藤本が左サイドからネットを揺らした。
終盤に反撃ののろしを上げると、試合終了間際にFW山田剛綺が左からのクロスに頭で合わせて2点目を奪う。怒とうの追い上げを見せ、チームの意地を見せた。
今季初の勝ち点3は逃したが、価値あるドローとなった。












