イングランド・プレミアリーグのイプスウイッチに所属するFW前田大然(28)が17日、敵地に乗り込んだ強豪マンチェスター・シティー戦でプレミア初ゴールを挙げた。

 0―1の前半21分、右サイドで裏へのパスに快足を飛ばして追いつくと、イングランド代表DFマーク・グエイを振り切って、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマとの1対1に。左足で冷静に流し込んだ。

 試合は前田のゴールで同点に追いついた後、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに2得点を奪われ、終了間際に1点を返したが、2―3で敗戦となった。

 今季から戦う世界最高峰リーグでうれしい初得点。自身のX(旧ツイッター)に英語で「プレミアリーグでの初ゴール。夢がかなった! なんて素晴らしい瞬間でしょう! このゴールは自分にとって本当に特別な意味があり、多くの方々のサポートがなければ成し遂げられなかったでしょう。皆さん、応援ありがとうございます!」と喜びをつづった。

 日本代表では、エースFW上田綺世(リール)が負傷し、ブラジルなどとシンガポールで対戦する11月の活動に参加できるか不透明。タイプは異なるとはいえ、センターFWとしての存在感も再び増してきそうだ。