サッカー日本代表FW塩貝健人(21=ボルフスブルク)が、ゴールパフォーマンスの真意を説明した。

 塩貝は24日、国際親善試合ウルグアイ戦(Qスタ)で1―1の後半38分から出場。同アディショナルに、FW上田綺世からのパスを受け、値千金の勝ち越しゴールを決めると、右手人さし指を口元に当て〝黙れ〟ポーズを繰り出した。

 試合後、塩貝は「なかなか点を取れていない中、サポートしてくれたサポーターには感謝しかないけど、中には2部でプレーしていること、今回の選出、(北中米)W杯でのいろんなことがあって、いろんなメッセージが来て、すごく悔しい思いをしながら日々を過ごしてきた。そういうのをあの1点で黙らせるというわけじゃないけど、そんな感じの意味があった」と語った。

 その上で「僕のスタイル的に結果が出ないと批判が多いのは分かるけど、それはトップトップに行くにはつきものだと思う。このスタイルを変えるつもりはない。結果が出ている時に大きいことを言うのは誰でもできる。結果が出ないときでも常に目標は高く持って、自分の思ったことを言い続けたいと思っていた」と力説した。

 所属クラブでノーゴールが続くなど、得点に飢えていただけに「6か月くらい点が取れていない状況で久しぶりに点が取れて、身体もメンタル的にも軽くなったし、今回のこの1点はすごく大きい1点になった」と安堵の表情を浮かべた。