森保ジャパンが24日に行われた国際親善試合ウルグアイ戦(Qスタ)で3―1と快勝し、FW塩貝健人(ボルフスブルク)が劇的な決勝ゴールを決めた。

 北中米W杯で辛酸をなめた塩貝が魅せた。

 1―1で迎えた後半アディショナルタイム、塩貝の落としからFW上田綺世(リール)がスルーパス。これに絶妙なタイミングで走り込んだ塩貝が冷静に決めてみせた。

 試合後、塩貝は「点を取って勝たせられたことはよかった。自分としてちょっとうまくいかない時期が続いていたのでよかった。ここから得点を量産していきたい」と振り返った。

 そして注目されたのは、ゴール直後のパフォーマンス。口元に人さし指をあてるしぐさを披露した。塩貝といえば、北中米W杯の決勝トーナメント1回戦ブラジル戦前に、ブラジル代表に対する〝舌禍騒動〟が世界中で波紋を呼んだことが記憶に新しい。

 そうした背景からファンやサポーターからはSNS上で「塩貝の黙れパフォおもろい」「塩貝のパフォえぐい」「めちゃくちゃ叩かれた塩貝のこのパフォはめちゃくちゃ嬉しいね 今後に期待や」と話題沸騰。さらに、ブラジル戦ではFWマテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)が塩貝に猛批判を展開した経緯もあり「塩貝クーニャ黙れパフォ」「クーニャ見てるかな」などと指摘する声も上がっている。

 世界をザワつかせた塩貝が、強気のパフォーマンスで再び大舞台への道を歩み始める。