北中米W杯1次リーグのオランダ戦(14日=日本時間15日、米国・ダラス)で鮮烈ゴールを決めた日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)に、オランダ1部フェイエノールト移籍が浮上してきた。
今夏にステップアップを狙う中村は、夢舞台でさっそくアピールに成功。欧米各国のクラブが注視する存在になった。そうした中、まず動き出したのが日本代表の同僚であるFW上田綺世、DF渡辺剛の所属する名門だ。
オランダメディア「フットボールトランスファー」は「フェイエノールトは、オランダ代表を苦しめる中村敬斗の加入に賭けるしかない」とオランダ相手のゴールで評価が高まっている背景を踏まえ報道。「フェイエノールトは来季に向けてウイングの強化を計画しているようだ。中村が良い代替候補となる可能性がある」とチーム事情からも理想的な獲得候補だと指摘する。
「オランダ代表を苦しめる日本人選手は、(レオ)ザウアーと99%の類似性を持っている。そのためザウアーが退団した場合、中村は理想的な後任となるだろう。データも、中村の加入によってさらなる成長が見込めることを示している。中村のスキルレーティングはザウアーよりもわずかに高くなっている。しかし、ザウアーにはまだ大きな潜在能力が備わっているため、中村は主に短期的な解決策となるだろう」と期待を示した。
具体的なオファーに向けて「フランスのクラブは特に中村がW杯でも好調を維持できれば、相当な移籍金を要求するだろう。現時点では、具体的な移籍金の額は不明である。データによると、中村の推定移籍金は990万ユーロ(約18億4000万円)となっている」と伝えた。
上田と強力コンビを結成することになるのか。中村の去就に注目が集まる。












