フランスフットボール誌が選定する世界最優秀選手賞「バロンドール」の行方が大きな注目を集めている。
2026年の「バロンドール」は本命不在。北中米W杯優勝のスペイン代表MFラミン・ヤマル(バルセロナ)や同MFロドリ(マンチェスター・シティー)、準優勝だったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(マイアミ)が候補。さらには3位のイングランド代表FWハリー・ケイン(バイエルン・ミュンヘン)、4位フランス代表のFWウスマヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)や同キリアン・エムバペ(レアル・マドリード)の名前も取りざたされている。
そんな中で「SPORTS・FR」は「バロンドールの有力候補に名前の挙がることがないエムバペだが、今年に受賞する可能性は十分にある」とし、フランスで著名なジャーナリスト、ピエール・メネス氏は同賞について「スペインリーグ、チャンピオンズリーグ、W杯で得点王になったのは事実だ。W杯得点王だけではなく、史上最多得点者であることは審査員好印象を与える可能性がある」と語ったという。
その上メネス氏は「功績はある程度、分散されている。ロドリはW杯では良い成績を残したが、シーズンではそれほどもない。メッシはW杯では良い成績だったが、米国でプレーしている」と指摘。昨季はW杯を含めて、チームにタイトルをもたらせなかったエムバペが総合的な判断で初の栄冠を手にするかもしれない。












