北中米W杯で優勝したスペインの〝神童〟FWラミン・ヤマル(19=バルセロナ)が、バロンドール(世界最優秀選手賞)の最有力候補に浮上した。
スペインはアルゼンチンを延長戦の末に1―0で撃破。2010年南アフリカW杯以来4大会ぶり2度目の優勝を果たした。スペイン紙「エクセルシオール」は「W杯優勝は国全体に喜びをもたらしただけでなく、ヤマルをバロンドール受賞の最有力候補に押し上げた」と報じた。
同紙は大手ブックメーカーなどのデータをもとに「ヤマルが最有力候補として浮上しており、圧倒的な優位性をもってリードしている」と強調。ヤマルは今大会で1ゴールだったが、強烈なドリブル突破で攻撃の大黒柱としてチームをけん引。所属のバルセロナでも16ゴールで連覇の立役者になった。「クラブと代表チームの両方での輝かしい活躍、そしてスペイン代表としての世界タイトル獲得という偉業により、彼はベテラン選手たちを上回り、受賞確率は51%となっている」と同紙は太鼓判を押した。
バロンドールの史上最年少記録は、1997年に受賞したFWロナウドの21歳96日。ヤマルは史上最年少の10代で受賞の快挙なるか注目だ。













