イングランド・プレミアリーグのチェルシーが39人の選手を放出するなど、この夏の移籍市場で1億2000万ポンド(約252億円)の利益を得ていた。英メディア「BBC」が報じた。
チェルシーは夏に市場でスペイン代表GKロベルト・サンチェス、同DFマルク・ククレジャ、アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス、セネガル代表FWニコラス・ジャクソンら完全移籍で17人、レンタルで22人を放出した。同メディアは「つまり39人もの選手がクラブを去ったということだ。しかも、これは放出された4人の若手選手は含まれていない」という。
その上で「チェルシーの内部データによると、同クラブは夏の移籍期間中に選手の退団によって5億ポンド(約1050億円)以上の収入を得たとみられる。これには融資手数料も含まれており、合計金額は世界記録となるだろう」とし「チェルシーは移籍活動で約1億2000万ポンドの利益を上げたと見積もっている」と指摘した。
しかも、この夏に4000万ポンド(約84億円)以上で売却した選手はマンチェスター・シティーに移籍したフェルナンデスの1億2500万ポンド(約262億5000万円)やアストンビラに加入したジャクソンの5500万ポンド(約115億円)など、7人(買い取りオプションも含め)だった。
同メディアは「チェルシーは9回の移籍期間で(選手獲得に)約20億ポンド(約4200億円)を費やしたが、その間に選手の売却で10億ポンド(約2100億円)以上を稼ぎ出した」と伝えていた。












