イングランド・プレミアリーグのイプスウィッチに所属する日本代表FW前田大然は4日(日本時間5日)、本拠地のリバプール戦に開幕から3試合連続で先発出場を果たした。

 スコットランド・プレミアリーグのセルティックから移籍金1000万ポンド(約21億円)で加入した前田は、左サイドを起点にDFラインの裏を狙う動きを何度も見せるも味方との連携がうまくいっていないためか、好機にパスが出てこない場面もあった。名門クラブ相手に押し込まれることも多く、チャンスをつくり出せないまま後半21分に交代した。

 チームも0―2で敗戦。前節にマンチェスター・ユナイテッドに2―5で大敗しており、リーグ2連敗となった。英メディア「BBC」は選手採点で前田に5点を付け「無名。全くインパクトがなく、外されても驚きはなかった」と低評価。今夏に加入したばかりとあって、持ち味のスピードとスタミナを生かした本来のパフォーマンスはまだ発揮しきれていないようだ。

 一方、リバプールはスウェーデン代表FWアレクサンドル・イサクが2得点を決め、MF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。