日本代表DF鈴木淳之介(23=コペンハーゲン)の国際親善大会キリンカップ・ニュージーランド戦(5日、MUFG国立)におけるパフォーマンスが注目されている。

 鈴木は4バックを採用した同戦で左サイドバックを務めた。後半32分までプレーし、まずまずの内容だった。そんな中、1―0の前半39分に、左サイドからライナー性のクロスを左足で中央に放り込んだが、そのままゴールラインを割った。そのときエースFW上田綺世(リール)が、がっかりしたような表情で指で上を差していた。ボールを上げるクロスがほしかったわけだ。

 このプレーなどを含めてこの日のパフォーマンスに批判的な見解がSNS上に上がる一方で、後半3分には、得点にはならなかったものの、左足で上田の頭にぴったり合わせたクロスを供給したシーンもあり、ネガティブな声に反論するような投稿も数多く見られる。5日深夜にはX(旧ツイッター)のトレンドに入ってた。

 大金星を挙げた昨年10月のブラジル戦の守備で活躍し、その勢いで北中米W杯メンバー入り。日本代表は11月にシンガポールで再びブラジルと対戦する中で、鈴木はここでも出場機会を得られるだろうか。