オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)が、物足りなさを指摘された。昨季のリーグ得点王は23日のアウェー・カンブール戦に先発し、3―0の前半アディショナルタイムにPKを決めて2試合連続となる今季2ゴール目となった。

 そんな状況の中、オランダメディア「VP」によると、元オランダ代表FWウィム・キーフト氏は、同国のテレビ番組でカンブール戦を踏まえ、「上田は私には感銘を与えない。それに状況がよくわからないが、移籍が許されているのか、それとも他のクラブからオファーがあった場合、移籍が許されないのか?まだ移籍できるのでしょうか?」。同氏の頭には、今夏のステップアップが取りざたされながら、現段階では実現していない状況が、プレーに影響を与えているとの考えがあるようだ。

 その上で「彼の頭の中ではやはり奇妙な状況が続いている」とし「私は彼のプレー、特にサッカーの面では非常に平凡だと感じた。鋭さとフレッシュさが少し欠けていた。彼はW杯を終えたばかりだが、それももうしばらく前のことだ。まだ完全に調子を取り戻していない」と低評価を下した。