イングランド・プレミアリーグのアストンビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(33)が名門クラブへの移籍が浮上するかもしれない。

 アストンビラはイタリア1部パルマから移籍金3500万ユーロ(約64億8000万円)で日本代表GK鈴木彩艶(23)を獲得し、第1GKとして起用していく方針の中で、去就が注目されているのは2022年カタールW杯優勝メンバーのマルティネスだ。すでにウナイ・エメリ監督が今夏の移籍を志願していることを明かすなど、放出に近づいている。

 英メディア「skysports」解説者で元イングランド代表DFガリー・ネビル氏は、24日にチェルシーがフラムに3―2で競り勝った試合で「(GK)ロベルト・サンチェスはチェルシーを弱体化させている。彼はミスを連発するし、そんなことはあってはならない。それはチェルシーのあらゆる活動を阻害するだろう」とし「マルティネスが獲得可能であれば彼(サンチェス)のような選手は必要ないと思う。(監督の)シャビ・アロンソは経験豊富なGKを獲得するという決断を下さなければならない」と語った。

 この発言を受けて、海外メディア「BOLAVIP」は「ネビルはマルティネスこそがロンドンのクラブ(チェルシー)にとってふさわしいGKだと主張した。欧州の移籍市場は間もなく最終週となるため、チェルシーやトットナム、そして他の移籍先、あるいはアストンビラ残留など、決断は間もなく明らかになるだろう」と伝えていた。