イングランド・プレミアリーグのアストンビラは19日、イタリア1部パルマの日本代表GK鈴木彩艶(23)を完全移籍で獲得したと発表。公式ホームページで「鈴木は、そのポジションにおける将来有望な選手の一人。ようこそ、ザイオン!」と紹介し、期待の高さをうかがわせた。
J1浦和の下部組織からトップチームへ昇格し、ベルギー1部シントトロイデン、パルマを経て、日本の正守護神が、いよいよ世界最高峰リーグの挑戦をスタートさせる。英公共放送局「BBC」によると、2023―24年シーズンにシントトロイデンでGKコーチとして鈴木を指導したデニス・ルーデル氏が「ここ数年、彼が常に驚くほど早く順応してきたので、彼ならプレミアリーグのレベルでプレーできると確信している」と活躍に太鼓判を押した。
さらに、世界最高のGKになれるかとの問いにも「それは可能だ。健康を維持し、その身体能力があれば、ダイナミックさ、ジャンプ力、スローイング、キック力といった点で、世界で彼より優れた選手はいない」と断言。指導した当時を「あんなGK見たことがない。彼は手がとても大きくて力強い。ボールに届けば、90~95%の確率でセーブできる。彼は本当に特別な存在だ」と振り返った。早ければ23日のブライトン戦でデビューする可能性があり、今後は欧州チャンピオンズリーグ(CL)も控える。成長をさらに加速させていきそうだ。












