サッカー日本代表の森保一監督が27日、都内で自身が7月にマネジメントおよびエージェント契約を締結したマネジメント会社「UDN SPORTS」主催のイベントに登壇した。
イベントではバレーボール女子で五輪4大会連続出場の荒木絵里香氏、陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(東レ)など豪華なゲスト陣と、ディスカッションを行った。「思い通りにいかないとき、逆境にどう向き合うか?」というテーマが挙がると、森保監督は「何試合かあるときに、なかなか勝てないときはそういうことかなとは思うし、我々の場合は解任につながるので、プレッシャーがかかることはある」と語った。
森保監督は22年カタールW杯の出場がかかったアジア最終予選を例に挙げ「スタート(オマーン戦)で負けた。2試合目(中国戦)は勝って、3試合目(サウジアラビア戦)は負けて。3試合目で2敗しているところは100%W杯に行けませんと言われていた。次の試合で引き分け以下だったら、おそらく解任ということがあった」と振り返った。
その上で「それが逆境かといったら、全くそうだと考えていなくて。目の前のことを100%を尽くして日々、毎試合につなげていくと考えていたので、逆境はあまり考えたことがない」ときっぱり。その後は見事に立て直し、無事に本大会出場を果たした。
また、森保監督は「こんなはずじゃなかったという考えは捨ててほしい」と力説。「何か壁にぶつかったときに、そう考えてしまうと、前進する推進力を失ってしまう。とにかく目の前のことにフォーカスしてベストを尽くす。夢中になってやることが大切だと思う」と熱弁した。












