陸上十種競技の元日本チャンピオンでタレントの武井壮(53)が3日に自身の「X」を更新。サッカー元日本代表の本田圭佑が同代表の次期監督に立候補したことに言及した。

 武井は「本田圭佑の監督発言に経験が、とか資格がとか順序が、とか色んな意見がある。どれもまあ当然出る意見だが経験や資格があるからなんなんだよ」と切り出した。

 本田について「ACミランで10番つけてW杯3大会連続でゴール決めてる監督が他に日本のどこにいんだよ? チームのオーナーいくつもやって世界中でプレーして色んなプレー経験して、普及してきた監督がどこにいるんだよ?」と実績を列挙。「プロ野球の監督に資格なんか無えし、三冠王やホームラン王のレジェンドがそのまま監督やって、選手たちはリスペクトして、本気で向き合って、その経験談を耳にできるし、ボスとして何より尊敬できるんだよ、そんなチームが日本一になって、さらに選手が世界一に育ってる野球を見てみたら分かるだろ?」と野球を例に問いかけた。

 さらに、「指導者の資格? 必要だけど、それはジュニア育成や国内下部チームの監督に限ったものでいいんだよ」と持論を展開した。「国のトップを背負う選手はさ最後の一歩で、同じ経験をした事がある、そこで結果残してきた、選手達が憧れて尊敬できるそんな男に従うんだよ。力をもらうんだよ」と指摘。「大谷翔平がいつか日本代表監督になるとして、資格なんかなくても誰も反論しないだろ? イチロー選手がチームを率いるのに資格なんか求めるか?? 吉田沙保里にレスリングのコーチお願いするのに資格なんか求めるかい? 資格なんかなくてもオレはウサインボルトに代表コーチして欲しいぜ」と熱弁した。

 さらに「名選手名コーチにあらず? いや違うね」と一蹴すると「オレは見てみたいけどね。何か新しい輝きが、可能性が見える気がするのさ」と期待に胸を膨らませた。