俳優の横浜流星(29)が主演するTBS系10月期「LOST10」(金曜午後10時)で、共演する俳優の小栗旬(43)に〝弟子入り〟した。横浜は〝師匠〟の教えを吸収しようとしており、同作にも好影響を与えそうだ。

 同作は北海道を舞台に、登山ツアー中に起きた遭難事故・通称「支樺岳(しからだけ)事件」を端緒にしたヒューマンサスペンス。横浜は刑事を、小栗はフリーランスの保険調査員をそれぞれ演じる。2人は今回が初共演。小栗は5年ぶりの民放ドラマ出演にもなる。

 横浜にとって小栗は俳優歴で16年先を行く先輩だ。撮影中はもちろん、カメラが回っていない時も、小栗の役者としての心構えを吸収しようとしている。

 芸能関係者は「横浜さんは俳優になる前から、小栗さんが出演していたドラマを見て感銘を受けたそう。今回共演できたことに感極まり、並々ならぬ思いで撮影に臨んだそうです。セリフや演技の一つひとつをとっても、小栗さんとのコミュニケーションを大切にして吸収しようとし、役者としてどうあるべきかというような役者論まで見習おうとしている感じがします。小栗さんとのひと時が貴重な時間になっているようです」と話す。

 小栗も自身を慕ってくる後輩俳優をかわいがっている。

「自分が伝えられるものは、惜しみなく伝えたいとの思いで接しているようです。現場で息がピッタリ合っています。主要キャスト2人の空気感もあって、いい作品に仕上がっていると思います」(前出関係者)

 同作の脚本は、横浜が出演した映画「国宝」(2025年、主演・吉沢亮)の奥寺佐渡子氏であることが一つのトピック。さらに「国宝」やNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(同年)での主演で評価された横浜、ドラマや映画で活躍してきた小栗の濃密な〝師弟関係〟が〝化学反応〟を起こしそうだ。