J1福岡は2日、福岡市の筥崎宮で2026~27年シーズンの必勝祈願を行った。西野努社長、塚原真也監督、選手、スタッフら約100人が参拝し、リーグ6位以上とカップ戦タイトル獲得の目標達成を祈願した。

 参拝後、塚原監督は「すごい晴れやかな気持ちです」と心境を語り、「残ってくれた選手に加えて新たな選手が来てくれて、非常にいい競争ができている」と新体制への手応えを口にした。

 今季は攻撃面のレベルアップをテーマに掲げ、「どれだけ高い位置でボールを奪えるかが大事。同時に福岡らしい堅守を構築することも必要」と説明。「攻撃の崩しの部分をどれだけレベルアップできるかがキーになる。最後はネットを揺らすところです」と得点力向上を誓った。

 8月8日のホーム開幕戦(ベススタ)で100年構想リーグ王者・神戸と対戦することについては、「8対0で勝ちます。冗談です」と場を和ませながらも、「ホームでしっかりたたけるように準備したい」と気を引き締めた。

 参拝後には約150人のサポーターが見守る中、選手を代表してFW碓井聖生があいさつ。「試合が待ち遠しい。早くゴールを決める姿や、一生懸命走る姿を見せたい」と開幕を心待ちにした。

 今季は「2桁得点、15ゴール以上」を目標に掲げ、「チームを勝たせるためには得点王にならないといけない。より多くの得点を取りたい」と宣言。昨季はロングシュートで結果を残した一方、「クロスからの得点を増やしたい。二つを兼ね備えればもっと取れる」とさらなる成長を誓い、「背番号7番をよろしくお願いします。一緒に戦いましょう」とサポーターへ呼びかけた。