新日本プロレス15日の後楽園ホール大会で、IWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカ(34)が屈辱の醜態をさらした。

 オカダは20日札幌大会で内藤哲也とのV2戦に臨む。この日の大会では真壁刀義と組んで内藤、鷹木信悟組と激突した。

 今シリーズの前哨戦9戦すべてで勝利を奪えていないオカダは、この日も内藤の膝攻めに苦しめられた。さらにネックブリーカードロップ、変型ネックロックと首にも攻撃を集中されてしまう。

 打点の高いドロップキックで反撃に転じたものの、終盤には内藤の低空ドロップキックから変型ネックブリーカーを浴びて場外へ排除される。最後は真壁が鷹木の「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」で3カウントを奪われチームは敗戦となった。

 さらにオカダは試合後も場外で内藤の変型ネックロックに長時間捕獲されてしまい、グロッギー状態となってしまった。これで前哨戦10戦続けて勝利なしとなったオカダは、リング上の内藤に見下されたまま足取り重く退場。バックステージでもノーコメントで会場をあとにした。