DDTユニバーサル王者・上野勇希(27)が初防衛戦(9月25日、東京・後楽園ホール)で迎え撃つ英国の元バレエダンサー、カーラ・ノワールに対抗心を燃やした。
20日の大田区大会では高梨将弘を破り、約1年ぶりの同王座奪還に成功。22日の会見では「高梨さんからこのベルトを取って、僕がチャンピオンになれたということはプロレスラーキャリアの中でもすごく大きなことだと思う」と振り返った。
今後については「高梨さんと戦う中で、僕の持っている能力を全て使って世界にDDTを広げていける、そんなチャンピオンになりたいと思いました」と語った。
次期挑戦者として初来日するノワールは、〝ロイヤルブラックスワン〟の異名を取り英国のインディ団体などで活躍。クラシックバレエ、総合格闘技、レスリングのバックボーンを持ち、世界中のプロレス団体が熱視線を送る逸材。上野は「僕は海外の選手と肌を触れる経験が少ないので、何が起こるんだろうという楽しみの方が強いです」と期待をかける。
王者として闘志も燃やしている。「元バレエダンサーって聞いて、俺もジムナスティックス(体操)やっているしなって。器械体操を背負っていこうかなと思うくらい」と強調しつつ「僕はバレエに詳しくないですけど、イメージとして柔軟とか体のコントロールがうまいんだろうなというのに目がいくくらいで。華やかな世界を出してくるなら、僕もいったろうかなと思っています」と意気込んだ。












