女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を保持する〝悪の女寝業師〟小波(29)が蛮行祭りだ。
V4戦(26日、横浜アリーナ)で、今春のシンデレラ・トーナメントで2度目の優勝を果たした羽南(21)を迎え撃つ。公開調印式が12日に都内で行われ、羽南は同トーナメントの優勝ドレスを身にまとって登場。「前哨戦では1回も勝てないし、何も言い返せないと思ってたけど、どんな今があっても希望に変えられるくそポジティブなのが、一番の強みだと気づけた。私がベルトを取って、H.A.T.E(ヘイト)一強のスターダムを変えます」と必勝を誓った。
一方の小波は、歴代の挑戦者の顔拓を持参し「今日は見せたいものがあって持ってきました。半年間で集めたコレクションの数々」と高笑い。「お前はバカみたいなドレスを着ているからさ、それに似合うように、ほかのやつらよりも豪華なフレームを用意してやったから喜べよ」と金色の額を持ち出した。
さらに「私の夢はこのコレクションの数々で、スターダムの日めくりカレンダーを作ること。お前のつまらない夢よりも、私の夢の方が面白そうだろ」と挑発を繰り返す。「羽南、お前は2年前のシンデレラ・トーナメントで優勝してシンデレラになったけど、横浜アリーナでこの白いベルトをかけて負けたじゃないか。また同じことを繰り返して、私のコレクションの一部になるだけだ」と吐き捨てた。
堪忍袋の緒が切れた羽南は、小波にエルボー。しかし、返り討ちにされてしまい、白スプレーを顔面に吹きかけられ、金の額に顔をはめられてしまった。
決戦前から大きな火花が散る中、ベルトをかけた勝負の行方は――。













