新日本プロレス19日の後楽園大会で、東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロン(30)が極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のドン・ファレ(44)に真っ向勝負を要求した。
「NEW JAPAN CUP」の1回戦でファレに敗れたウルフは、5月3日福岡大会でリマッチに臨む。この日の大会ではボルチン・オレッグ&矢野通とのトリオでファレ&成田蓮&ディック東郷と対戦した。
先発を買って出るといきなりファレと対峙。しかし、背後から成田と東郷に襲撃をされて出はなをくじかれる。170キロの巨体をボディースラムで投げようとしたものの防がれ、串刺しラリアートからのエルボードロップも回避されるなど、なかなかペースをつかめない。
苦戦が続いたウルフだったが、H.O.Tの悪の連係に捕まっていた矢野を救出。敵軍の同士討ちを誘発させると、ファレをショルダータックルでなぎ倒す。最後は東郷に強烈な逆水平チョップを打ち込んで、矢野の丸め込みをアシストした。
バックステージでウルフは「オイ、ドン・ファレ。お前、両国(4日)で俺に投げられたの忘れたのか? お前のことなんてな、もう投げようと思ったらいつでも投げれるんだよ」と不敵に挑発。
投げようとして投げられなかったその日に出すコメントとしては説得力に欠けていたが、ともかく「何だ、今日も1対1逃げやがって。本当に悔しいと思ってるんだったらな、俺と真っ向勝負してみろ。テメーがそれで勝てる自信あるならな。俺はいつでもお前とやってやるよ」とファレに呼びかけていた。












