DDTの赤井沙希(35)が、パートナーのアイドルグループ「SKE48」荒井優希(24)を一人立ちさせる。
東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を持つ赤井&荒井の〝令和のAA砲〟は、V1戦(4日、名古屋国際会議場イベントホール)で上福ゆき&桐生真弥の「東洋盟友」を迎え撃つ。
決戦を控え、唯一の不安材料が荒井のメンタルだ。8月13日後楽園大会の6人タッグ戦で桐生に直接フォールを奪われ、今回の挑戦を許した。さらに8月28日後楽園では上福とのシングルで完敗し、荒井は「赤井さんがいないとダメなのかと思われるのも悔しいです…」と自信を失いかけている。
そんな相棒に対し、赤井は「プリンセスタッグベルトの初の防衛戦とはいえ、自分がやられてしまったことは自分で返してこそ真のチャンピオンであり、プロのレスラーだと思います」と叱咤激励する。
さらには「『獅子の子落とし』ということわざがあるように、今回、沙希は優希ちゃんを千尋の谷に落として真のチャンピオンに育て上げます」と予告。V1戦はあえて後方支援に徹し、荒井を前面に立たせる考えのようだ。
「今回は(マスク着用での)声援がOKな会場だからこそ、お客さんのパワーをそのまま自分の強さに変えて戦って、優希ちゃんの手で勝利をつかんでほしい」。SKE48の本拠地で行われる一戦には、荒井のアイドル仲間も多く駆けつける予定。自分の足で大きな一歩を踏み出せるか。












