東京女子プロレスで活躍する〝平仮名じゅりあ〟こと長野じゅりあ(26)が、自力初勝利のチャンスを逃した。

 19日の後楽園ホール大会では渡辺未詩とシングルマッチで対戦。5日の「サイバーファイトフェスティバル」ではチームで初勝利をつかみ、勢いに乗るじゅりあは伝統派空手仕込みの鋭い打撃で襲いかかった。

 だが、飛び蹴りはカウント2で返され、必殺のブラジリアンキックも空を切る。逆に高速ジャイアントスイングで回され、カナディアンバックブリーカーで捕獲されたところでギブアップした。

 試合後、じゅりあは「怪力すぎて、どうすることもできなかった」と唇をかみ締めた。それでも目標に向けて気持ちは折れておらず「シングルでも初勝利できるように頑張りたい」と前を向いた。