【サイバーフェス】SKE48荒井優希「悔しかったさいたまSAデビュー」のリベンジ誓う

2021年06月01日 06時15分

渡辺未詩を相手に胴締めスリーパーを練習する荒井優希

 東京女子プロレスで本格デビューしたアイドルグループ「SKE48」の荒井優希(23)が2戦目でビッグマッチのリングに立つ。6日の4団体合同興行「サイバーファイトフェスティバル2021」が行われるさいたまスーパーアリーナ(SA)は、原点とも言える会場だ。7年前に悔しさを味わった地で〝リベンジ〟にかける思いを本紙に激白した。

 ――5月4日後楽園のデビュー戦を終えて周囲の反応は

 荒井 想像以上にいろんな人が見てくれてビックリしました。普段なかなかプロレスを見ないメンバーからも試合後すぐ連絡がきて「すごい面白かった」と言ってもらえたのでうれしかったです。(松井)珠理奈さんにも試合後すぐ電話して「終わった後のコメントとかもよかったよ」って言ってもらえて。しっかり見てくれたみたいなのでよかったです。

 ――手応えは

 荒井 ファンの方とかスタッフさんに「顔だけ強そうだった」って言われて(笑い)。後で映像を見たら、動けなくて技もできないくせに、顔だけ強そうで自分でも笑っちゃったんです。首から下が表情に追いつけるように頑張りたいです。

 ――課題は

 荒井 力が弱いことですね。今まで筋トレとかしたことなかったんですよ。だからやるようになりました。

 ――でも、アイドル業との合間を縫って練習するのは大変なのでは

 荒井 そうですね…。今は週1回くらい練習のために名古屋から東京に来て、練習から帰ってすぐラジオとか他の仕事に行くこともあります。名古屋ではジムに週1~2のペースで行って、自宅で筋トレもしています。

 ――5月29日には生誕祭に出演した。ライブ活動もしっかり行っている

 荒井 私って暇だとダメなんです。食生活も乱れるし昼まで起きないし。だから毎日予定がある方が人間らしい生活ができます。プロレスでデビューしてからも劇場公演にも出てるから、ファンの方に「ちゃんと出るんだね」って言われます。ちゃんと、両方やりたいんです。

 ――二足のわらじを履く中での息抜きは

 荒井 最近、アニメの「ONE PIECE」を見始めてずっと見てます。もともとあんまりアニメは見なかったんですけど(コロナ禍の)自粛中に見るようになって。だから「ONE PIECE」を見てる時がオフっていう感じです。気持ちは盛り上がるし、しっかり休めるので。

 ――6日の6人タッグマッチではデビュー戦で敗れた伊藤麻希(25)と再戦する

 荒井 伊藤さんにも成長した姿を見せなきゃいけないと思うので頑張ります。

 ――会場のさいたまSAとは縁が深いらしいが

 荒井 コンサートとか、握手会のイベントで何度も出演させていただいたことがあります。SKE48に入って最初のお披露目はナゴヤドームだったんですけど、正式にデビューしたのも実は(2014年4月4日の)さいたまSAでのコンサートなんです。その時はボロボロで。リハーサルの時もうまくできなくて長引かせてしまって、先輩たちに教えてもらって迷惑をかけてしまったんです…。だから今回は「さいたまSAデビュー」のリベンジでもあります!

 ――今後の目標を

 荒井 ベルトに絡めるようになったらかっこいいなって思います。「アイドルとして生き残るためにプロレスをやったんでしょ」ってみんなに言われるんですけど、実際はそうじゃなくて。好奇心で楽しそうだと思って始めたので、もっとプロレスの楽しさをいろんな人に伝えられたらと思います。SKE48を知らないプロレスファンの方にSKE48を知ってもらいたい。SKE48と東京女子をより広めたいです!

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