田中将大が背番号18で楽天復帰!年俸10億円以上か

2021年01月28日 18時07分

楽天復帰が決まった田中将大

 ヤンキースからFAとなっていた田中将大投手(32)の8年ぶりとなる楽天復帰が28日、決定した。球団はこの日、ホームページ上で入団合意を発表。背番号は代名詞の「18」に決まった。

 昨季限りでヤンキースとの7年1億5500万ドル(約164億円)の契約が終了。ヤンキース残留を軸にメジャー球団との交渉を進めていたが、一方でコロナ禍の影響なども念頭に2013年以来のNPB復帰も模索。本人は楽天に戻る可能性について「全然ゼロでは、僕の中ではない」としていた。

 現時点で条件は明かされていないが、メジャー球団とは年俸15億円前後で交渉を行っていたとみられている。楽天も昨年時点で〝イニエスタ級〟の資金を用意しているとの情報も飛び交っていたことから、日本人最高の巨人・菅野=今季年俸8億円(推定)は軽く超えていくだろう。少なく見積もって10億円以上にはなるはずだ。

 昨季の楽天は優勝を掲げて大補強を敢行しながらパ・リーグ4位に沈み、三木監督が降格。石井一久GMが一軍監督に就任した。負けられないシーズンを前に、これ以上ない大補強に成功。「打倒ソフトバンク」を叫べる戦力が揃った。

 田中は06年の高校生ドラフト1巡目で楽天入り。1年目から先発ローテーション入りすると、瞬く間にエースに昇格した。最終年となる13年には24勝0敗、防御率1・27の金字塔を打ち立て、初優勝、日本一に貢献し、震災で傷ついた東北を沸かせた。同年オフ、ポスティングシステムを利用してヤンキース移籍。7年間で78勝を挙げ、日米通算は177勝81敗。