打者・大谷VS投手・大谷はどちらに軍配? 米CBSスポーツウェブサイトが大特集

2020年04月11日 16時30分

大谷翔平

【マサチューセッツ州ボストン発】米CBSスポーツのウェブサイトは10日(日本時間11日)に「大谷対大谷、打者か投手か、もし対戦したらどちらに軍配が上がるのか?」というタイトルの特集記事を掲載し、独自の分析を行った。

 大リーグでもすっかり「二刀流」として認識されているエンゼルスの大谷翔平投手(25)。今季はトミー・ジョン手術からの復帰登板を果たすことになっており、日本でプレーしていた時と同様に「投手大谷対打者大谷」という非現実的な対戦の議論を楽しもうというファンは少なくない。

 まずは、データ解析の草分けビル・ジェームズ氏が考案した「ログ5」と呼ばれる計算式にあてはめたスタッツ・アナリスト部門から紹介。複雑な式からはじき出された答えは600打席以上の対戦で打率2割4分2厘、出塁率3割1分8厘、長打率4割6分7厘、本塁打は29本となった。

 続いては「代理の対戦」。これは持ち球など大谷と似たタイプと言えるインディアンスのクレビンジャー投手を仮想の大谷とし、実際の対戦成績から5打数2安打2本塁打1四球となった。

 3つ目は「エキスパート部門」。専門誌ベースボール・プロスぺクタスに寄稿しているヤマザキカズト氏は650打席換算で打率1割8分、出塁率2割7分、長打率3割6分と分析。別のエキスパートも投手大谷をプッシュしている。

 大リーグは新型コロナウイルスの影響により開幕日が見えていないが、マウンドに上がる大谷、打席に入る大谷を早く見たいという欲求が高まっている。