大谷オープン戦打率1割切る

2020年03月07日 12時00分

【アリゾナ州テンピ発】エンゼルス・大谷翔平投手(25)が6日(日本時間7日)、ロイヤルズとのオープン戦に「4番・DH」で出場し、2打数無安打に終わった。第1打席は四球、第2打席は見逃し三振、第3打席は二ゴロに倒れた。これでオープン戦は12打数1安打で打率は8分3厘とついに1割を切った。

 一方、エンゼルスの職員が「違法物提供」で解雇された。解雇されたのは1990年からビジタークラブハウスのマネジャーを務めていたブライアン・ハーキンズ氏。長年にわたり、対戦チームの投手にボールが滑りにくくなる物質を供給してきたという。

 大リーグにおいて「投手はいかなる物もボールに塗布してはならない」という公式ルールがある。これまで試合中にその疑いがあっても「互いにその件には触れない」という暗黙の了解が存在してきたが、大リーグは今季から厳しく規制すると発表。今回の解雇は氷山の一角にすぎないというのが大方の見方だ。