DeNA・庄司陽斗投手(25)と武田陸玖投手(21)が5日、横須賀市内の二軍施設で契約更改交渉に臨んだ。庄司は150万円増の年俸600万円、武田は現状維持の同560万円でそれぞれサインした(金額は推定)。
庄司は2023年の育成ドラフト4位で入団。昨年3月に支配下登録を勝ち取ったが、同年オフに再び育成契約となった。それでも今年6月に支配下復帰を果たし、一軍初登板を実現。今季は1試合に登板し、0勝1敗、防御率7・20だった。「昨年なかなか思うようにいかなかったが、今年1回整理して臨んで、それが結果につながって、また支配下に登録していただいて、一軍の初登板もさせていただいて。段階を踏めてはいると思う。ただケガをして投げられなかったことは悔しさがある。(初めて一軍で登板して)やっぱりあの舞台で戦いたいなってところは、切実にというかシンプルに思った。あの舞台でもっと活躍したい。1年間しっかり戦える体をもう一回作りたいなと思ってます」と振り返り、来季はシーズンを通して一軍で戦うことを目標に掲げた。
一方、武田は2023年のドラフト3位で入団。1年目の24年は左ヒジの炎症で春季キャンプを故障班からスタートし、一軍登板はなかった。投打二刀流で臨んだ昨季は二軍で打率1割9分4厘、投手として防御率3・75を記録。昨年9月から投手に専念すると、10月1日のヤクルト戦(横浜)でプロ初登板を果たし、初白星を挙げた。しかし、今季は1試合の登板にとどまり、0勝1敗。5月30日の西武戦(ベルーナ)でプロ初先発したものの、2回2失点で黒星を喫した。
来季の巻き返しを期す若き左腕は「期待していただいてるっていうことを伝えていただいたので、その期待を裏切らないようにしっかり練習して、チームの力になれたらと思っています。やっぱりキャンプ初めからしっかり一軍の戦力になれるように、コーチたちを驚かせるぐらいのキャンプの入りをしないと無理だと思うので、今からしっかり自分の課題と向き合って練習していきます」と力を込めた。












