沢村賞の選考員会で委員長を務めた元巨人監督・堀内恒夫氏(78)が自身のブログ「今日もどこかであくたろう」を通じ、初受賞した高橋遥人投手(30=阪神)への私見をつづった。
2017年のドラフト2位で入団した高橋は今季が9年目。故障がちで年間を通して先発ローテーションを回ることが難しかったが、今季は23試合に先発して16勝3敗、4完封を含む5完投、防御率1・87と大きく飛躍した。
7項目のうち4項目をクリアしたのは村上(阪神)、山野(ヤクルト)の3人。その中から「満場一致」で選出され、堀内氏は「16勝3敗の貯金13は素晴らしい数字ですよ」と改めて称賛し「今年はボールのキレ コントロールも良くなったし これまで5回の手術を経て辛い思いもしただろに よくここまできたなと個人的には思っていましたよ」と記した。
〝ガラスのエース〟と呼ばれた汚名も返上。堀内氏は「1シーズン投げ続けるのは初めてだっただろうから最後はバテた感じがしたけれど(笑) よく復活したね」とねぎらい「沢村賞の冠を掲げて来年も更なる成長を期待しています。高橋遥人投手 沢村賞受賞おめでとう!」とエールを送っている。












