ブルワーズのジャクソン・チョウリオ外野手(22)がレイズとのワールドシリーズで歴史的活躍を演じている。

 26日(日本時間27日)に敵地セントピーターズバーグでのWS第3戦に「1番・左翼」で先発出場すると、初回先頭で中前打、3回一死無走者で左前打を放ち、3試合連続でマルチ安打を記録。WS最初の3試合連続で複数安打を放ったのは26人目で、23歳以下では史上初だ。

 試合前の時点で米スポーツサイト「クラッチ・ポインツ」は「1951年のミッキー・マントル以来、WSで連続して複数安打を達成した最年少選手」と報じていたが、簡単に上回った。

 また、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、チョウリオのポストシーズン複数安打はキャリア9度目で、23歳前ではアンドリュー・ジョンズに並ぶ最多記録となったという。マントル、ジョーンズともに米野球殿堂入りを果たしている。その大選手に22歳で並び、超えた。

 5回一死無走者でも中前打、打者一巡した二死一塁で適時二塁打を放ち、この時点で13打数8安打、打率6割1分5厘、2打点、3盗塁とMVP級の活躍だ。