ブルワーズとレイズのワールドシリーズは26日(日本時間27日)からレイズ本拠地のトロピカーナ・フィールドに場所を移して第3戦が行われるが、決戦を前に不穏な空気が漂ってきた。
前日25日(同26日)にブルワーズが球場に到着して練習を開始したが、クローザーのトレバー・メギル投手(32)がボールと同色のドームの天井を見上げて「屋根をボールと同じ色にしようと決めたやつはとんでもないバカだ」と報道陣の前でつぶやき、その動画がスポーツディレクター、ダリオ・メレンデス氏のSNSを通じて拡散した。
確かに同球場の天井はボールと同色でこれまで何度もプレーに影響し、物議を醸してきた。チームは第3戦を前にフライボールの感覚などをチェックしていたが、思わず口をついて出てしまったようだ。メギルの〝不適切〟発言は賛否両論で「本当にひどい球場だよ」「もう3連敗の言い訳を始めているのか」「スポーツ界にとって恥ずべき球場だ」「彼の言うことは間違っていない」「何にでも気づくメギルはすごい」と反応が分かれている。
この球場については元ヤンキースのジーター氏も「ボールが見えにくいから好きではない球場だ」などと「FOXスポーツ」で印象を口にしていたが、本拠地として勝ち上がってきたレイズが〝保護色〟の見極めで巻き返しできるか。












