巨人は25日、2022年ドラフト1位の浅野翔吾外野手(21)ら計6選手に自由契約とすることを通知した。また、湯浅大には来季の契約を結ばないことを通達した。

 自由契約を通知されたのは、投手が北浦、野手が浅野、鈴木、知念、三塚、宇都宮の計6選手。

 浅野は22年ドラフト1位で高松商から入団。1年目の23年8月13日の広島戦(マツダスタジアム)でプロ初本塁打を放った。2年目の24年は40試合に出場し、打率2割4分、3本塁打、18打点をマークした。

 今季は2度、1軍に昇格し、9試合で27打数5安打、打率1割8分5厘、1本塁打の成績だった。最後の実戦出場となった8月4日のファーム・リーグDeNA戦(Gタウン)では本塁打を放ったが、本塁へ生還する際に右膝を負傷。半月板断裂と診断され、同27日に右膝内側半月板縫合術を受けた。競技復帰まで一般的に4~6カ月を要する手術で、故障班で今季を終えた。

 術後は松葉づえを使って歩行する状態だったが、椅子に座ったままのボールスローやティー打撃など、可能な練習に取り組んできた。10月からは立った状態でキャッチボールを行うなど、回復を見せていた。来季の復活を目指してリハビリに専念しており、今後、育成選手として再契約を打診される見込みだ。