ドジャースのタリク・スクバル投手(29)は今オフのFA市場最大の目玉だ。ドジャース、メッツ、ヤンキースなどが候補に挙がっている。米スポーツサイト「クラッチ・ポインツ」は23日(日本時間24日)にメジャー通算303本塁打、2016年のカブスの108年ぶりワールドシリーズ制覇に貢献したアンソニー・リゾ氏(37)はスクバルの移籍先は「カブスが最適なチームだ」と主張したと報じた。
リゾ氏は出演したポッドキャスト番組「ロス&リゾ・アンフィールド」の中で、スクバルについて「彼は大都市のチームから高額の契約を勝ち取るだろう。12月1日より前に契約すると思う。労使協定の交渉が控えているのですぐに契約が決まる選手が何人かいるが、スクバルはその一人だ」と見通しを語った。
契約先については「カブスは明らかに候補に挙がるだろう」と最有力視。「レッドソックスは候補になり得る。ドジャースはもちろん候補に入るだろう。パドレスもジャイアンツも候補になるかもしれない。つまり、こうした大都市圏のチームだ」と大都市に本拠地を置く球団による争奪戦を予想している。
カブスはナ・リーグ中地区でブルワーズの後じんを拝し、ワイルドカードシリーズではパドレスに連敗してシーズンを終えた。同サイトは「スクバルを先発ローテーションに加えることがカブスをナ・リーグの他のチームと差別化するカギとなるかもしれない」と指摘した。
ワールドシリーズ終了後に幕を開けるスクバル争奪戦。現在の労使協定が失効する12月1日以降、オーナー側のロックアウトが予想されており、それまでの短期決戦になりそうだ。












