ドジャース・大谷翔平投手(32)が来季も二刀流継続を宣言したが、その一方で元メッツGMでMLBアナリストのスティーブ・フィリップス氏が大胆な改革プランをぶち上げた。「MLB NOW」の番組内で「大谷の10年契約を考えると、私なら彼をレフトにしてテオスカーをトレードに出すね。そうすればDHが空くのでフリーマンとベッツを今よりも負担の少ない形で打席に立たせることができる。今は彼らを酷使しすぎている」と提言した。
大谷の外野コンバートはこれまでもアナリストの間で議論がなされてきた。野手としての評価が高まるだけでなく、打者専念だった昨年やケガで投手調整がストップした際に守備につくことでチームに貢献できるとの見方も少なくなかった。しかし、今回の〝シャッフル案〟は攻守に疲労蓄積が心配されたフリーマンとベッツの案じてのこと。ともにケガと背中合わせにあり、2人をDHにすることで負担が減り〝救済措置〟につながると見ている。
米メディア「カレッジ・スポーツ・ネットワーク」も「大谷の10年契約を最大限に活用するためには外野に慣れさせるべきとの提案だ。この長期的な取り組みはフリーマンとベッツが年齢を重ねても彼らをラインナップに留めておくことに役立つ」と伝えた。再び二刀流スタートなら大谷のDHが続き、故障のリスクもつきまとう。外野コンバートならDHの活用が広がる。何がベストな有効活用と言えるのか…。











