「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日に都内のホテルで行われ、巨人はメジャー挑戦を表明している織田翔希投手(18=横浜高)を1位指名した。
2015年以来11年ぶりに監督不在で臨んだ今年のドラフト会議。昨年は前日に竹丸の1位指名を公表し見事「一本釣り」に成功したが、今年は公表しないまま当日を迎えた。
将来の巨人を担う1位指名に大きな注目が集まる中、巨人が指名したのは既に15日にメジャー挑戦を表明していた織田。会場からは大きなどよめきが沸き起こる中、他球団との競合はなく、単独での「強行指名」となった。
最速157キロを誇る剛腕1年春からベンチ入りし2年春のセンバツでは優勝、同年夏の甲子園では8強入りに貢献。今年の夏の甲子園では4強入りとなった。
指名後に取材に応じた水野編成本部長は「彼も本当にすごい思いで決断しての会見だったと思うが、われわれも本当にいろいろ協議して決断して指名させていただきました」と異例の指名となった経緯を説明。「日本のプロ野球のファンの方々にお見せしたいなという気持ち。われわれはとりあえず交渉権を得たというところで、これからゆっくり織田君も考えていただいて、われわれは誠意を尽くしていくだけです」と語った。












