ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(25)が10月21日(日本時間22日)に右ヒジ手術を終え、チームへ感謝の気持ちを殊勝に伝えている。インスタグラムに「ドジャースファンのみなさん、忘れられない2026年をありがとう。浮き沈みの多い1年でしたが、このチームで築いた仲間との絆や学んだことの数々に心から感謝しています」と思いを綴り、スライドショーに大谷、山本、ベシア、スネル、ロハス、エルアトラッシュ医師との写真を投稿している。

 ラッシングは8月に右ヒジの内側側副靭帯の部分断裂による炎症で戦線離脱。ポストシーズン出場もかなわなかった。スミスの長引く離脱でマスクを被り、シーズン80試合に出場したが、投手・大谷と意思疎通で〝衝突〟し、ベンチでも凡退後に感情をムキ出しにするなど、空気を乱す〝問題児〟でもあった。

 正捕手のチャンスもケガでフイにし、手術まで余儀なくされた。復帰まで9月かかるともみられており、落胆は想像に難くない。それでもラッシングは「さあ、仕事に取りかかる時です。2027年、ドジャーススタジアムで皆さんと会えることを楽しみにしています」と元気な表情を見せて前を向いている。