うっかり〝時の人〟になってしまった巨人の3年目右腕・西舘勇陽投手(24)が26日、とうとう海を越えて韓国メディアにも報じられた。

 発端は松井秀喜監督(52)が就任会見翌日の24日に訪れたジャイアンツ球場での出来事。施設内を見回り、出くわしたスタッフや選手たちとあいさつを交わしていったところ、治療中に深い眠りに落ちた西舘を発見。松井監督は「いいね! 熟睡してうらやましい」と笑顔だったが、スタッフに起こされた西舘は新指揮官の姿を目にして大慌て…。寝そべったままでいるわけにもいかず、飛び起きて握手を交わした。

 一連の模様は球団の公式YouTubeでアップされて大バズリ。韓国メディア「スポーツ朝鮮」はこの日、「日本プロ野球の読売ジャイアンツ(NPB)の新監督に就任した松井秀喜氏を巡る奇妙な出来事がファンから爆発的な注目を集めている」と内容の詳細とともに「この動画は公開からわずか1日で再生回数200万回を突破し、球団が過去1年間に公開した動画の中で最多の再生回数を記録した」と伝えた。

 しかも「真の主役は松井ではなく24歳の右腕・西舘勇陽だった」と断じ、2023年のドラフト1位で中大から入団した経歴を紹介。今年を含めたシーズンごとの成績も報じ「松井監督に強い第一印象を残した彼が新シーズンでどのような活躍を見せるか注目が集まっている」と今後に期待をかけた。

 なお、動画の再生回数はすでに300万回が目前。国内外から高い関心を集める松井監督を通じて、今後もさまざまな選手たちがフォーカスされていくかもしれない。