巨人は25日、湯浅大内野手(26)に来季契約を結ばないことを通知したと発表。入団9年目で非情宣告を受けた本人は自身のインスタグラムを通じて思いをつづった。

 湯浅は2017年のドラフト8位で健大高崎から入団。初出場を果たしたのは3年目の20年でオープン戦で打率3割9分1厘の大当たりを見せて、初めて開幕一軍を勝ち取った。守備固めや代走での起用が多かったが、持ち前の明るさでムードメーカー的な存在としても活躍。ただ、63試合に出場した22年をピークに出場機会を減らし、今季は4試合にとどまった。

 湯浅は「感謝の気持ちを書かせてもらいました」と書き出し「報道の通り、戦力外になりました。ジャイアンツでは9年間という長い様ですごく短い時間でした。この9年間でたくさんの方々と出会うことができました。携わってくださった方々には本当に感謝しかありません」とつづった。

 関係者だけでなくファンに対しても「応援はどんな時も自分の力になっていました」とし「ジャイアンツの力になれなかった事が悔しいです」と無念の思いも記した。今後については「まだどうなるかわかりませんが、どうなろうと自分が決めたことに対して今まで通り一生懸命取り組んでいきたいと思います。また決まり次第お伝えしたいと思います」と未定とし「伝統あるジャイアンツで野球ができ、たくさんの指導者、先輩、同級生、後輩と出会い本当に幸せでした。またどこかでお会いしましょう! ありがとうございました」と明るくしめくくった。