ドジャースの大谷翔平投手(32)の二刀流継続に異を唱え、トレードの検討まで提言した地元メディア「LAタイムス」名物記者のビル・プラシュケ氏に猛批判が集まっている。
辛口で知られるプラシュケ氏は今季の二刀流が頓挫し、ポストシーズン敗退につながったとして「大谷はもはやフルタイムの打者と投手を両方やることは不可能だ。破滅への片道切符になってしまった。彼をマウンドから永久に降ろすべきだ。もし彼がこの有害な茶番劇を続けるつもりならトレードを真剣に検討すべきだ」などと一刀両断。数々のMLB記録を塗り替え、ドジャースに栄光をもたらした英雄に驚きの提言を並べた。
さすがに〝暴論〟だとして米メディア「アウトキック」は「大谷をトレードに出すなんて常軌を逸している。例え腕を痛めて手術を受け、9か月間欠場し、投手キャリアを断念することになっても彼をトレードに出すなんて正気の沙汰ではない。大谷は打撃だけでも5000万ドル~6000万ドルの価値がある」と猛批判。続けて「広告、マーケティング、プロモーションといった点でロサンゼルスに年間数億ドルの収益をもたらしている超一流のスターだ。トレードに出すことは経済的な自殺行為だ」と力説している。
また記事を書いたプラシュケ氏に対しても「普段から真剣さに欠ける人物だが、一流メディアで書き続ける能力があるのか疑問視する」とバッサリ。さらに「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏も「マイケル・ジョーダンが野球をやりたいからといってトレードに出すわけない。コートに戻れと言うだろう。大谷をトレードなんてあまりに馬鹿げている。そんなことしたらとんでもない災難だ」と怒りを通り越してあきれ返っている。












