〝邪道〟大仁田厚が、全日本プロレスの斉藤ブラザーズを電流爆破に勧誘した。
FMWE25日の川崎・富士見公園パークセンター大会では、ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)との約23年ぶりの電流爆破シングルマッチで勝利。この日、69歳の誕生日を迎えた〝邪道〟は「日本はGDPも落ちちゃって、元気がないよね。俺たちの年代からしたら、次の世代の子供たちのためにも盛り上げていかないと。オレにできるのは、リングの上から叫ぶことだけしかないけど、そういうエネルギーが日本中に広がれば」と、いまだ電流爆破を続ける意義を語った。
古希を目前に控え、電流爆破を継承したい選手はいるのか。「斉藤ブラザーズ(ジュン、レイ)なんかいいよな」とまさかの回答が飛び出した。2023年にはFMWE、全日本それぞれのリングで電流爆破デスマッチを行ったが、戦績は1勝1敗だ。
「この間、仙台に行った時に、2人がコーナー持っている『OH! バンデス』(ミヤギテレビ)に出たんだ。ロケで店を回ったけど『斉藤ブラザーズが来たよ』ってみんな言うんだよ」とその影響力を感じたという。
「やっぱり一般の番組に出ないと知名度って上がらない。(テレビ出演効果で)仙台大会も埋まる。いかに話題作りをしていくかは必要なこと」と活躍を認める。若手選手に電流爆破のすべを継承していきたいとしながらも、2人に対しては「伝授うんぬんより、もう1回戦いたいな、電流爆破で」と不敵な笑みを浮かべた。













