新日本プロレスのNEVER無差別級王者・ウルフアロン(30)が、五輪金メダリストにラブコールを送った。
2021年東京五輪の柔道男子100キロ級で金メダルに輝いたウルフは、25日に故郷の東京・葛飾区で行われたウルフアロン杯(葛飾区民秋季柔道大会)に出席。24年パリ五輪の柔道女子57キロ級でカナダ代表として金メダルを獲得した出口クリスタさん(30)とのトークイベントでは、3月に引退を発表した出口さんにプロレス転向を勧める場面もあった。
出口さんはその後の取材で「プロレスが優しい世界じゃないのはわかっている。軽い気持ちではやるとは言えないし、そこまでの覚悟はない」と否定的な考えを述べるも、ウルフは本気だ。「まだ俺の試合を現地で見ていないからね。見ずに決められても困るので。1回来てくれるはずだったのに来てくれなかったので、実際に見てから判断してほしい」と猛アタックした。
プロレス転向に難色を示した出口さんだが、ウルフの試合を現地観戦したい思いは強い。「特別な時の試合を見に行きたい」と意欲満々だ。この言葉に対し、ウルフは「大きい試合と言えば、1・4じゃないですか。それは見に来てほしいね。ご飯を食べる前からまずいというのは違うので、まずはプロレスを生で見てほしいね」とニヤリ。27年1月4日東京ドーム大会の来場を呼びかけた。
ウルフと出口さんは同級生で、ともに五輪の頂に立ったスター選手。ウルフにとって年明けの大一番は、出口さんへのアピールも兼ねた一戦になりそうだ。













